ソニー 新型4K液晶テレビ”BRAVIA”「X9350Dシリーズ・X9300Dシリーズ・X8500Dシリーズ」発表!

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ソニー 新型4K液晶テレビ”BRAVIA”「X9350Dシリーズ・X9300Dシリーズ・X8500Dシリーズ」

ソニーより新型4K液晶テレビ”BRAVIA”「X9350Dシリーズ・X9300Dシリーズ・X8500Dシリーズ」が発表に!

この度発表となった4K液晶テレビ”BRAVIA”は前モデルより搭載されているAndroid TV機能を搭載。
映像本来の明るさや、コントラスト、鮮やかな色を最大限に再現し、現実世界により近いリアルな映像を実現するHDR信号に対応。

X9350Dシリーズはサイドスピーカー付きモデル。
スピーカーコーンの振動板にカーボンファイバーを新たに採用したハイレゾオーディオ対応の磁性流体スピーカーを搭載。臨場感あふれる映像体験をクリアなサウンドとともに楽しめます。

X9300Dシリーズは「壁掛け」にもってこいのモデル。
新開発の「Slim Backlight Drive」採用により、高輝度・高コントラストと薄型を両立。
壁から浮かび上がるような映像で、より没入感のある視聴体験が可能になりました。

X8500Dシリーズは上記2モデルの特長はないものの、
豊かな色彩を再現する広色域技術「トリルミナスディスプレイ」を搭載。
音声検索機能付きの新リモコン、
テレビの視聴中でも同じ画面上で他のコンテンツを確認できる「番組チェック」機能の使い勝手が向上されています。

現在の所「X9350Dシリーズ・X9300Dシリーズ・X8500Dシリーズ」は55V型、65V型のラインナップとなっていて3モデル共通で発売日は2016年5月21日となっています。


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Contents

4K液晶テレビ ”BRAVIA” X9350Dシリーズ

KJ-65X9350D・KJ-55X9350D

X9350Dシリーズ「KJ-65X9350D・KJ-55X9350D」は前モデルであるX9300Cシリーズの後継モデル。
ハイレゾ音源の再生に対応し、ハイレゾ相当の高音質に変換するDSEE HXを搭載。

KJ-65X9350D・KJ-55X9350D

スピーカーコーンの振動板の素材に、
従来のグラスファイバーより剛性が高く、さらに軽いカーボンファイバーを新たに採用。
これにより、音のレスポンスが早くなり、よりクリアで空間表現が豊かな音が楽しめます。
また、剛性が高い素材を使用することで音圧が上がり、個々の音が前に出てくるような迫力が楽しめます。

KJ-65X9350D・KJ-55X9350D

「KJ-65X9350D・KJ-55X9350D」は「X-tended Dynamic Range」を搭載。
映像の暗い部分のLEDを消灯させ電流をおさえることで、明るい部分に電流を集中させ輝度をより向上。これにより高いコントラスト表現が可能になり、つややかな光の輝きを再現します。

KJ-65X9350D・KJ-55X9350D

専用の壁掛けブラケット(別売)を使用することで、壁から画面前面までの距離を36.7mmまで抑えた壁掛け設置が可能。より壁にぴったりと設置されるため、壁から画が浮かびがるような一体感が得られます。

寸法(幅×高さ×奥行)スタンド含む
KJ-65X9350D(65V型):170.6×91.1(スタンド外側時)×29.2
KJ-55X9350D(55V型):148.4×78(スタンド外側時)×25.5

ソニーストアで詳細を見る・購入する

4K液晶テレビ ”BRAVIA” X9300Dシリーズ

KJ-65X9300D・KJ-55X9300D

X9300Dシリーズ「KJ-65X9300D・KJ-55X9300D」は前モデルX9000Cの後継モデル。

KJ-65X9300D・KJ-55X9300D

新開発の「Slim Backlight Drive」採用により、高輝度・高コントラストと薄型を両立。
また、X9350Dシリーズ同様に高コントラスト技術「X-tended Dynamic Range PRO」を搭載。(こちらのモデルはPROを搭載)

音質に関してはハイレゾ相当の高音質に変換するDSEEを搭載しています。

寸法(幅×高さ×奥行)スタンド含む
KJ-65X9300D(65V型):145.8×89.1×27.5
KJ-55X9300D(55V型):123.9×76.9×26.1

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4K液晶テレビ ”BRAVIA” X8500Dシリーズ

KJ-65X8500D・KJ-55X8500D

X8500Dシリーズ「KJ-65X8500D・KJ-55X8500D」は前モデルのX8500Cの後継モデルで、
スタンダード4K液晶テレビながらも最新のHDR(ハイダイナミックレンジ)映像への対応によって、よりリアルな映像を再現。

普段見ている地上デジタル放送やブルーレイなどのフルHD映像も、高精細な映像につくりかえる超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」を4Kブラビアに搭載することにより、4Kの高解像度映像にアップコンバート。
テレビを見ているとは思えないほどキメ細やかで、リアリティー豊かな映像美を再現します。

寸法(幅×高さ×奥行)スタンド含む
KJ-65X8500D(65V型):145.4×89.4×27.9
KJ-55X8500D(55V型):123.1×77.0×26.3

ソニーストアで詳細を見る・購入する

まとめ

設置場所に余裕があるのなら断然スピーカー付のX9350Dシリーズがオススメ!
やはりテレビは映像はもちろん、音声も楽しみたいですよね。
寸法だけ見ればX9300Dシリーズと比較しても55V型で両サイド12cm位(併せて24.5cm)あれば設置が可能。

壁掛け前提であれば見た目が超スッキリなX9300Dシリーズ。
テーブルトップ設置(所謂テレビ台設置)でも背面構造の工夫によりケーブルをスッキリ収納できるように改良されているので設置場所の自由度はもちろん、掃除もラクラクなのがうれしいですね。


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