ゴールデンウィークinナガシマ 恐竜大発見展編

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5月5日子供の日。
自営業ということもあり、なかなか子供たちと出かけて遊ぶということもできないので
こどもの日ぐらいね…ゴールデンウィーク第2弾ということで
ナガシマスパーランドへ行ってきました。

混雑を予想して早朝から出かけました。

なんでもティラノサウルスのすごいものが見れるらしい!

Baidu IME_2016-5-6_14-46-30

http://www.nagashima-onsen.co.jp/nagashimadinosaur/

名古屋市科学館に行こうか、ナガシマスパーランドに行くのか迷ったんだけど…

骨格でなくて臓器を再現しているってこと、今後、この標本が日本で展示される予定はないということ、そして展示期間が非常に短期間…。
プラネタリウムも捨てがたいけど、今しかない!
GWだしね、きっと混雑しているだろうと思っていたんだけど、恐竜のブースは朝一に行ったのですんなり初回展示に入館することができました。

室内は暗いです…雰囲気も重く最初は、子供たちも怖がっていたのですが、いざ展示室が開放されると「わ~~~!」と目がキラキラ…興味のアンテナかピンピンしていました。

たくさん写真を撮ったのですが…どれもこれもグロテスクで…掲載できません…。

それはそれは、グロテスクで…目玉がなくなったティラノサウルスが横たわってるし、解剖に使ったであろう工具があるし、切り取った腸や骨が血まみれで置いてある…うわ~~~…

DSC00749

全長13メートル、体重約7トンのティラノサウルスの心臓です。
130センチの娘。上半身とほぼ同じくらいの大きさですね。

ティラノサウルスの心臓は4つの部屋で構成されていて、より効率的に働くため、体重と比較して小さい。トカゲよりも鳥の心臓に近い循環系をもっていたそうです。

他にもティラノサウルスのめだまや、肺、肝臓、腸、卵巣などの展示がありました。

どれも興味深く面白かったです。

DSC00704

展示期間はほんとに短く、5月8日(日)が最終展示日です。

終了後は学術的に非常に貴重な標本としてオーストラリア博物館に所蔵されるときまっているそうです、興味をもたれた方、是非行ってみてください。

ではでは、次回、ハルママのブログ「ナガシマスパーランド遊園地編」へと続きます!


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